テーマ:娯楽映画

娯楽映画研究の成果、怒涛のリリースです!

というわけで、10月から11月にかけて、怒涛の放映&リリース・ラッシュです。いずれも長年の研究成果の発表と、情熱の発露ですので、皆さん、宜しくお願いします。斎藤寅次郎監督、森繁久彌さん、あきれたぼういず、植木等さん、芦川いづみさん・・・いずれも娯楽映画研究の成果です。 衛星劇場 特番・斎藤寅次郎を語る 第三回 http://…

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CD「森繁久彌 歌の旅 映画の人生」ただいま制作中!

森繁さんのCDの話題です。 10月20日、ビクターエンタテインメントからリリースされるCD「森繁久彌 歌の旅 映画の人生」の企画監修をさせていただいております。これは2枚組でDISC1「歌の旅」は、1959年にビクターから発売された10吋盤「夜の詩集」をベースに、EP音源を加えたものです。そして今回、僕が制作にあたったのがDISC…

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松林監督一周忌上映会『人間魚雷回天』

明日、8月15日、終戦の日は、『人間魚雷回天』『太平洋の嵐』『連合艦隊』などを手がけられた、松林宗恵監督の命日でもあります。ご存知の方も多いと思いますが、僕はこの十数年、『太平洋の嵐』DVDのコメンタリーなど、たびたび、松林監督とご一緒させていただく機会があり、個人的にも随分とお世話になりました。 さて、一周忌ということで、NPO…

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甦る! 植木等ショー

というわけで、今朝のサンケイスポーツで、ドヒャーっと紹介されました 「TBS倉庫から発見!! 幻の映像 43年ぶりに甦る『植木等ショー』という見出しで、 現在、鋭意製作中のDVDボックス「植木等スーダラBOX」について、スパッと抜いていただきました。 http://www.sanspo.com/geino/news/10072…

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瀬川昌治監督の最新舞台「紅弁天部隊上海へ行く」

瀬川昌治監督は、東映で谷啓さんの『図々しい奴』二部作、『喜劇競馬必勝法』三部作、そして渥美清さんの『喜劇列車シリーズ』三部作、そして松竹でのフランキー堺さんの『喜劇旅行シリーズ』十一作を手がけた、喜劇作家です。僕は子供の頃から、瀬川喜劇に夢中で、ことごとくそれらの作品について原稿を書いたり、語ったりしてきました。映画祭や映画館でのトーク…

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イベント告知 戦前ナンセンスソングの系譜

7月24日(土)次のようなイベントに出演します。 宜しければ、ご参加ください。 ぐらもくらぶ 一回イベント  『SP盤でたどる戦前ナンセンスソングの系譜   ~「二村定一」から「あきれたぼういず」まで~』 ~昭和恐慌から戦時下まで、どんな時代でもたくましいナンセンス・コミックソングは存在した!これは大衆芸能…

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『落語長屋は花ざかり』を観た!

 神保町シアター「喜劇映画パラダイス」最終日に、ようやく念願の『落語長屋は花ざかり』(54年)改題再上映版『お笑い大福帳』を観ることができました。この映画、ずっと東宝にプリントがないということで、名画座での上映、CSでの放映が叶わなかった「幻の作品」です。2003年、エノケン生誕100年を記念して、当時の東芝EMIで制作させていただいた…

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三田佳子さん、瀬川昌治監督とトークショーをします!

6月5日 瀬川昌治監督の『次郎長社長と石松社員』(61年東映)と『山麓』(62年東映)の上映と、『山麓』主演の三田佳子さん、瀬川監督のトークショーがあります。佐藤利明がこのトークイベントの進行をつとめさせていただくことになりました。 『次郎長社長と石松社員』は「進藤(英太郎)の社長シリーズ」の一編で、瀬川監督の喜劇センスに溢れた好…

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神保町シアター『喜劇 駅前漫画』(1966年佐伯幸三)

1966.04.28 喜劇 駅前漫画 いゃあ、ニュープリントです。絵も音も新品。未ソフト化なので、それだけでも価値あるとおもいます。この映画、谷口千吉監督の『奇巌城の冒険』の併映作ですので、子供観客を意識した駅前です。空前のマンガブーム、オバQブーム、おそ松くんブームのなか、企画されたものです。この駅前漫画のオファーがあったとき…

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神保町シアター トークイベント満員御礼

神保町シアターの「喜劇映画パラダイス」。先ほど『喜劇役者たち 九八とゲイブル』上映後に、瀬川昌治監督、ギャグ・アドバイザーの「面白グループ」の高平哲郎さんをゲストにお迎えしてのトークイベントの司会進行をつとめさせていただきました。 午後まで家で仕事をして、雨のなか、神保町シアターへ。事務所にはすでに高平さんがお見えになっていて、…

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神保町シアター『腰抜け二刀流』(50年並木鏡太郎)

1950.09.26 腰抜け二刀流  佐藤プロ 神保町シアター「喜劇映画パラダイス」第二週に入りました。土曜日、お茶の水で午後から打ち合せがあったので、ツィッターで予告した通り、5時45分からの『腰抜け二刀流』を観てきました。ちょうど、劇場から「何か展示物を」という要請もあったので、『カックン超特急』と『金語楼の三等兵』のスピード…

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5月23日(日)神保町シアターでトークします

トークイベントの告知です 5月23日(日)の夜、神保町シアターでトークします。 瀬川昌治監督、高平哲郎さんとの「喜劇映画談義」。『喜劇役者たち 九八とゲイブル』(78年松竹)の裏話にはじまり、タモリさんのお話、赤塚不二夫先生のお話、そして昭和の爆笑王たちのあれやこれやのお話を伺えればと思っております。さらには、新東宝アチャラカ喜…

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神保町シアター『乱気流野郎』(62年番匠義彰)

1962.04.15 『クレージーの花嫁と七人の仲間』改題再上映版『乱気流野郎』 東宝クレージー映画に先駆けて、松竹で作られた「クレージーの花嫁と七人の仲間」を、神保町シアターの喜劇映画パラダイスで観てきました。監督は、松竹でハイテンポ、ハイセンス、ハイテンションのコメディを手掛けてきた才人、番匠義彰さんです。松竹のドル箱「花嫁…

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神保町シアター 『喜劇 泥棒大家族 天下を盗る』(72年坪島孝)

神保町シアターでの「喜劇映画パラダイス」いよいよスタートしました。 今回の上映のセレクトとチラシやWEBなどでの解説を担当させていただいております。次号の映画秘宝(5月21日発売)では、「カックン映画超特急」と題して、これらのアチャラカ映画の魅力を、どーんと特集しておりますので、読んでください! そして5月23日(日)の…

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神保町シアター「喜劇映画パラダイス」

というわけで、神保町シアターのプログラム編成をお手伝いしました。 5月15日から6月18日の五週に渡って「喜劇映画パラダイス」と題して、『東京五人男』(1945斎藤寅次郎)から『喜劇役者たち 九八とゲイブル』(1978瀬川昌治)まで、およそ33年間に作られた喜劇映画36本を厳選上映です。 いやぁ、ラインナップも壮観です。この…

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乾杯!ごきげんトーク

4月4日神保町シアターでの「ニッポンミュージカル時代」での、『乾杯!ごきげん野郎』上映後の、瀬川昌治監督とのトークショー、沢山のお客さまに足をお運びいただきました。ご来場してくださった皆様、どうもありがとうございます! 僕は、映画館の方と打ち合せがあったので、早めに神保町へ着いたのですが、1時間前に劇場に列ができていたので、感激…

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4月4日 神保町シアターで

本日より、神保町シアターでスタートした『ニッポンミュージカル時代』 明日、4月4日午前11時からの『乾杯!ごきげん野郎』(1961年ニュー東映)上映後に、瀬川昌治監督とトークをさせていただきます。天気も良さそうなので、九段の花見がてら、いかがでしょうか? http://www.shogakukan.co.jp/jinboch…

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ニッポンミュージカル時代 ラインナップ

♪ピンクタイツ タイツはピンク~ 一度でもご覧になった方なら、この歌詞とメロディが頭から離れなくなること請け合いのニッポンミュージカルの快作、井上梅次監督の『踊りたい夜』(1963年松竹)をスクリーンで観るよろこび! ♪僕は陽気な 殿様~ われらのクルーナー、若き日のディック・ミネさんが呑気に唄う、マキノ正博監督…

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THAT'S NIPPON MUSICAL!!!

というわけで、4月神保町シアター「ニッポンミュージカル時代」が始まります。ニッポンミュージカルの世界とともに、ん十年。私もご協力させていただいております。 http://www.shogakukan.co.jp/jinbocho-theater/calendar/jikai.html#movie01 このラインナップを「…

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皆様へのお願い

思う所があり、これまでの自分の仕事を総括しようと思っております。それにつきまして、皆様にお願いがあります。 佐藤利明/浦山珠夫は、これまで、さまざまな媒体、映画館、映画祭などで、さまざまな映画人の方とトークをさせていただいてきました。なかには、その時の録音や録画をのこしてくださる主催者の方もおられましたが、大抵はその場でお話をし…

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井上梅次監督

 井上梅次監督がお亡くなりになったとのこと。突然の訃報で、本当に驚いております。 http://www.jiji.com/jc/c?g=obt_30&k=2010021500746  初めて井上監督にお目にかかったのは、今から二十年ほど前のことです。『嵐を呼ぶ男』(57年日活)の監督とお話が出来るなんて! とその日の興奮…

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2月27日 川地民夫さんとザ・グリソム・ギャングで

2月27日ザ・グリソム・ギャングで 『花と怒涛』の上映後、川地民夫さんのトークの聞き手を仰せつかりました。 <タイムスケジュール> 2月27日(土) 15:00~「花と怒涛」上映 16:40頃~トークイベント ゲスト:川地民夫さん 18:30頃終了予定 19:00~川地民夫さんを囲んでの懇親会(別料金)…

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衛星劇場 私の寅さん 放映リスト

ときどきお問い合わせがありますので、ここにアップしておきます。 ワタクシがホストをつとめている、衛星劇場「私の寅さん」は、映画『男はつらいよ』シリーズに関わった、スタッフ、キャストの方を、毎月お一人ずつゲストにお呼びして、いろいろなお話を伺っていく、インタビュー番組です。 今月は、第8作『男はつらいよ 寅次郎恋歌』のマドンナ、…

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釣りバカ日誌20 ファイナル

http://www.tsuribaka-movie.jp/ というわけで、今日から全国公開です。この作品に関わってから十数年たちました。僕の場合は、劇場用プログラムの仕事としてです。しかし、西田敏行さん、三國連太郎さんはじめ、栗山富夫監督、本木克英監督、朝原雄三監督など歴代監督に、何度も取材をさせていただき、毎回、現場にも通…

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近況です。

近況です。真面目に働いています(笑) 皆様のご支援あっての、ワタクシの毎日ですので、宜しくお願いします。 9月21日発売 雑誌「映画秘宝」で、松林宗恵監督の戦争映画と「社長」シリーズについて執筆しました。 10月4日発売  タワーレコード30周年記念限定DVD「クリント・イーストウッドが語る ワーナー映画の歴…

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花祭り底抜け千一夜(1954年新東宝)

斎藤寅次郎監督の1954年のアチャラカ喜劇です。 花菱アチャコさんと清川虹子さんが八百屋の夫婦。長男が片山明彦さん、次男が西岡タツオさん(寅次郎喜劇でおなじみの子役)、そして、アチャコさんの妹で今は旅役者になっている坪内美詠子さんの娘で、今はアチャコ夫婦が育てているのが松島トモ子さん。 で、例によっての母子の再会のお涙は…

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昭和キネマ歌謡館~銀幕の二人・デュエット篇~

というわけで、選曲・監修・解説をさせていただいたコロムビアさんの通販限定CDボックス「昭和キネマ歌謡館~銀幕の二人・デュエット篇~」がいよいよ7月30日にリリースされます。 これは、コロムビアさんの膨大なカタログのなかから、戦前、戦中、戦後の映画主題歌を、しかもデュエット曲ばかりを源泉して90曲、5枚組のCDに編纂したものです。…

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御前様のお嬢さんと対談

今日は、日食デーでしたが、東京葛飾柴又帝釈天で、衛星劇場「私の寅さん」10月放送分の収録がありました。今回のゲストは、1969年8月27日公開の『男はつらいよ』第一作で、御前様こと日奏上人のお嬢様、坪内冬子さんを演じられた、光本幸子さんです。昨年4月からスタートした、衛星劇場のインタビュー番組「私の寅さん」ですが、いよいよマドンナの方に…

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