神保町シアター トークイベント満員御礼

神保町シアターの「喜劇映画パラダイス」。先ほど『喜劇役者たち 九八とゲイブル』上映後に、瀬川昌治監督、ギャグ・アドバイザーの「面白グループ」の高平哲郎さんをゲストにお迎えしてのトークイベントの司会進行をつとめさせていただきました。

午後まで家で仕事をして、雨のなか、神保町シアターへ。事務所にはすでに高平さんがお見えになっていて、しばしアチャラカ談義。そこへ瀬川監督。監督とは数日ぶりですが、例によって楽しくお話。劇場の方に聞けばすでにソールドアウト。嬉しい嬉しい。

さて、スクリーンでは32年ぶりとなる『喜劇役者たち 九八とゲイブル』。昨日の『腰抜け二刀流』同様、新進コメディアンを映画に迎えての構成は実に周到。きちんと浅草芸人映画として成立するシチュエーションが用意されています。そして何といっても1978年のタモリさんです。四カ国語麻雀、ハナモゲラ語、北京放送、モスクワ放送、そして寺山修司さんの状況模写。いやぁ、気分は一気に10代後半の「喜劇愛好少年」時代に逆戻りです。タモリさんの芸の記録としても、実に素晴らしい映画です。

そして、脇を固めるキャストも瀬川監督ならでは。南利明さん扮するモナコ座(明らかにフランス座ですね)の支配人は、T興業のM社長(先代)の雰囲気そのままです。見事です。僕は7年ほど前に『エノケン生誕100年』で、元フランス座で現・東洋館の照明室で、小林のり一さん、八波一起さん、三波伸一(現・三波伸介)さんのコントの照明をあてさせていただいたことがあります。その時、楽屋からステージから、あちこちウォッチをした劇場そのままのセットを組んでいるのです! すごい!

というわけで、映画は当時よりも、現在見ることで、より輝きを増している、と思いました。とにかくタモリさんです。クライマックスの替歌には抱腹絶倒です。よくぞ作ってくれた!です。

そして上映後のアフタートーク。喜劇が好きなワタクシにとって、お二人とお話をするのは実に楽しいひとときでした。瀬川監督からは映画の裏話。高平さんからはタモリさんのこと、赤塚不二夫先生のエピソードなどを伺いつつ、アチャラカ談義に花が咲いて、とても楽しかったです。

あっという間に予定時間となり、約1時間のトークイベントは終了となりました。ご来場の皆様、どうもありがとうございました! こんな仕切りの佐藤利明ですが、これからもよろしくお願いします。


「ミニシアターへ行こう」サイトでのレポートです。
http://mini-theater.com/?p=4535

画像

タモリ
Sony Music Direct
2007-12-19
タモリ

ユーザレビュー:
繰り返し聴ける奥深さ ...
ハナモゲラ語は手段か ...
電車の中では視聴禁止 ...
amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ウェブリブログ商品ポータルで情報を見る


"神保町シアター トークイベント満員御礼" へのコメントを書く

お名前
ホームページアドレス
コメント